副業でフードデリバリー配達員を始めたのですが、スーパーカブ110だとあまり荷物がつまらないので、フードデリバリー御用達のPCXを買うことに決めました。
PCXには前期と中期と後期?みたいのがあって、性能が少しずつ違うようです。
2014年のJF56以降のモデルはガソリンタンクが8Lになっていて航続距離が長いので、ツーリングでもフードデリバリーでも便利だなということでJF56を選びました。
ちょっと訳ありの車体なのですが安い割に外装がキレイそうだったのでこれにしました
オークションの説明欄に書かれていた「訳あり」の部分は
60km以上でない。
異音がする。
ということでした。
PCXは持病というか欠陥というかクラッチのところのベアリングが15000kmぐらい走るとダメになってしまうようで、異音ベアリング交換、スピードに関してはベルトとクラッチ関係が悪いのではないか?
という風に予測をして難あり個体を買うことにしました。
僕の場合、ほしい時はすぐに欲しいので今出品されているものを入札してしまうのですが、後で見たらもっと状態の良い商品が15万ぐらいで売られていたのでじっくり見て買った方がいいな~と思いました(笑)
PCXの修理
このPCX125は2014年に購入されて26000kmほど走られた車体でした。
年に1度、3000kmぐらいでオイルを交換だけはしてきて9年間通勤に使っていたそうです。
説明欄にも書いてあった症状が出ているのでクラッチとベルト、ローラーとベアリングをまず交換してみます。
まずは駆動系の修理から進めていきます。
PCXというかスクーターを今まで修理する機会がなかったので、探り探りで写真少なめです。
PCXの場合だと駆動系の修理にいちいちカウルを外さなきゃいけないのは面倒ですね。
ひとまずクラッチを取り外すことが出来ましたがめっちゃ錆びてる…。
海に近い地域の方から買ったので、内地のバイクより錆が多いです。
クラッチの方は、クラッチシューとスプリングをを交換、
軸の部分にペーパーをかけて薄くグリスを塗りました。
こちらが異音の原因のベアリングが入っている部品をアッセンブリ交換してしまいます。
部品番号
プラグ交換
26000kmだけどまだまだいけそうなんだよな~。
誰かプラグの正確な交換時期を教えてくれーー!
エアクリはダメ!全然だめです。
この部品は純正でも1600円ぐらいだからサイクル短めで交換してもいいと思う。
PCXのエアフィルターは激安互換品も販売されています。
純正品でもそれほど高いわけではないので純正を使います。
ブレーキパッドも交換しましょう。
amazonで買うと1800円ですからケチる必要ありません。
ブレーキオイルも交換します。
PCXのブレーキはコンビブレーキになっていて、リアブレーキ握るってもフロントブレーキが少し効く使用になっているので、リアブレーキ握った時用のサブタンクもあるんですが、それがここに隠されています。
このサブタンクは交換が面倒です。カウル外す時に割れそうなんですよね~。
クーラントのリザーブタンクは空です^^;
ラジエターの中にはクーラントが入っているので特に問題はありませんでしたが、ラジエターの中とシリンダーの中のクーラントも含めて全部交換して補充しました。
このリザーブタンクもなんだかおかしな構造で、走っているうちに漏れて空になります。
キャップの付近にオーバーフロー用?の穴があって走っていてバイクが揺れるとそこからクーラント漏れる構造になっています。
少し気を抜くとリザーブタンクの中少なくなるので要注意ポイントです。
試運転
ひととおりメンテナンスを終わらせて試運転してみましたが、考えてみたらスクーターにちゃんと乗るの初めてだったので、これで正解なのか?はわかりませんでしたが、80kmぐらいは出たので修理はひとまず完成と言えたのではないでしょうか?
クラッチからの異音も無いです。
これでフードデリバリーで効率よく稼働することが出来そうです。
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