カブ110には定番となっているアイリスオーヤマのホムセン箱を付けてみました。
アイリス箱って言うんですかね?ずいぶん前に買っておいたのですが、なかなか出番がこなくて倉庫で眠っていました。
今までは、別のホムセン箱を取り付けて主に仕事に使っていたのですが、最近はツーリングに使うことも増えてきて、仕事には段ボールをゴム紐で括り付けて、ツーリングにはシートバッグを付けて使っていました。
しかし、やはりツーリング中にシートバッグは使いづらいのと、容量をアップしたいということで、永らく倉庫で眠っていたアイリス箱を取り付けることになりました。
カブ110にホムセン箱を取り付ける!
今回使ったのはアイリスオーヤマのRVBOX 460というボックスのグレー/ダークグレーという箱です。
ボックスを止めるステーはホンダ純正のボックス用ステーを使いました。
自分は上の1000円の方を使ったのですが、BOXの後ろ側がぐらぐらするので、ステーが多いい下の方を使ったらもっとしっかりと付きそうです。
カブ110(JA07)のキャリアは純正の普通のキャリアです。
ステーは画像のように縦に取り付けると良さそうですね。
ホムセン箱の加工
ホムセン箱の方の穴あけと加工をして行きます。
アイリスオーヤマのRVBOXは加工なしで固定できるように四隅にベルトを通せる構造になっていますが、カブ110のキャリアに乗せるとこれが邪魔になりますので、カットします。
キャリアに引っかかっているのは、ほんのわずかだったので試しに半分ほど切ってみることにしました。
キャリアに合わせてみるとこんなに切らなくても大丈夫でした(笑)
次にステーと固定するボルトを通す穴を開けていきます。
穴のピッチ130mmで開けてみました。
そして内側からキットに付属しているボルトで止めていきます。
ネットのレビューを見ているとボルトの長さが届かないというレビューが多かったですが、ステーを縦にすると挟む場所のキャリアの薄いところに掛けられるので、付属のボルトでちゃんと届きました。
むしろ長いボルトにするとフェンダー側に当たってしまったりするので付けられないと思います。
良い感じで取付が完了しましたー!!
ただ固定ボルトがフロント側によっているので、段差などでリアがガタガタして気になるので、リア側のベルトを通す穴に「荷締めベルト」を通して対策をしてみました。
コメント
私は結束バンドで固定してます。
結構かっちりしててよいです。
なるほど!後ろ側だけ結束バンドも良さそうですね。
耐久性はいかがですか?